こんばんは、犬です。
あつい！
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今月は夏休みでした。夏休みは例年ほぼ外に出ないのですが、今年はたくさん外にでました。
京都旅行、カフェ、かき氷、サウナ、映画、美術館、ピザパ、読書会の司会、サークル内で企画を立ち上げる、などなど数えきれないくらい色々な事がありました。たくさん人と会いました。とても充実していたと思います。
あと今学期の大学の成績はほぼAを取ることができていまいした。GPAも、去年の秋学期のGPAの２倍をゆうに超えていました。やった～
去年までの悩みの９割はほぼ大学の事で、頭が悪くて授業についていけない、友達が全然いない、何も楽しくない、みたいな感じでかなり精神が参っていました。
今は成績もよく、大学の友達もいます。大学にも大分通えるようになりました。去年までの悩みは大体解決したのかもしれません。でも、今も悩みが全く尽きません。助けてください。
今は人間関係の悩みが９割だと思います。誰かと喧嘩したり仲が悪かったりといった事は特にないのですが、今まで人と付き合ってこなかった分、最近はあまりにも多くの人と接しすぎて人間関係における正解が分からなくなっています。自分の感情が相手の感情に左右されるのがとても怖いです。早く隕石が落ちて人類が滅亡してほしいと毎日思っています。
要するに、自分があまり人と関わらないのは「嫌われたくない」という感情が先行するからなので、最近の人付き合いではその感情が暴走して脳が破裂しそうになっています。薬も飲んでるしカウンセリングも続けているのになんでこんなことになったんでしょうね。
嫌われるのが怖い理由。自己肯定感が人一倍低い分、相手に自分のしょうもなさをうっかり露呈して関係を絶たれてしまったら…という恐怖が常に付きまとい、嫌われるのを異常に怖がっているのかもしれません。その恐怖は自分を攻撃する材料となり、絶えず脳内で自分を呪っています。毎日、ずっとです。気が狂いそう。
自己肯定感が低い理由はなんとなくわかっています。過去には大学受験に失敗した時、大学を留年した時など精神的に酷く落ち込む時期がいくつかありました。その際、自分の現状を冷静に見つめて認めるのではなく、自分は出来の悪い人間だからこんなに失敗をするんだ、と自己肯定感を下げることにより無理やり正当化をしてきました。それが今になって仇となり自分を苦しめている気がします。この思考回路は既に脳にこびりついてしまって、一朝一夕では治すことはできなさそうです。
２年前ほど前、気胸の入院で生き地獄のような思いをしたことがあります。お腹を切って肺までチューブを差し込み無理やり肺を膨らませ、その状態のまま１週間くらい過ごすという拷問のような日々でした。今は別に気胸になったわけではありませんが、その当時と同じくらいの生き地獄のような感情が常にあります。
本当に、気が狂いそうです。ずっと脳内を攻撃されています。薬を増やしたほうがいいのかもしれません。本を読むと、少し楽になります。本の世界に入り込めるからです。用事の無い日は、ほぼ寝ています。寝ていれば、何も考えなくてすむからです。でも、根本的な解決にはなりません。常にそれがいます。どんどん追い詰められている気がします。苦しいです。楽になりたいです。でも、自殺は怖いです。このままのたうち回りながら生きていくしかないんだと思います。もう何も考えたくないです。疲れました。発作のようなもので、自分で止めることができません。助けてください。頭が壊れます。ずっと止まりません。もうやめてください。
引きこもり人間がいきなり人との交流を増やし過ぎるとこうなるよ～というお話でした。大人しく薬の方を増やそうと思います。また何かあればブログに書きます。
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〇今月読んだ本リスト（９冊）↓
小泉八雲集
・雪女やろくろ首など、懐かしさを感じる一冊。
近畿地方のある場所について
・ホラー。これ読んだ日は部屋から一歩も出られなくて怯えながら寝た。
スマホ脳
・考察の視点が面白い。
世にも奇妙な人体実験の歴史
・おもしろい。怖～ってなりながら読める。
こちらあみ子
・元気な時以外は読まない方が良い。これ読んだ日は鬱すぎて何もできなかった。
異邦人
・なんで殺しちゃったの？
ハンチバック
・毒舌さが癖になる。最後が全く分からない。
人は見た目が９割
・タイトルは面白い。それ以外は微妙。
ぼっけえ、きょうてえ
・とても怖い
