こんばんは、犬です。
桜が咲いてました。綺麗！
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お久しぶりです。
今日のブログは長いうえに洋書多読にほぼ関係ない内容です。ごめんね…
目次
１．大学に行こう！
最近は相変わらず天井を見つめながら一日を過ごしています♪ やる事もないしやる気もない、まさにゾンビの様な生活。まあここ１年を四捨五入すれば最近でもなくほぼ毎日こんな生活ですが…。
ただ、このうんちのような生活に終わりが来そうです。
そう、大学が始まります。
大学が始まれば嫌でも外に出るので生活は変わるはず…！
だがしかし私は去年、春も秋も大学に段々と行かなくなり引き籠る→単位を全て落とすという入学当初の自分が見たら卒倒してしまうレベルの失態を犯しています。当然単位も０。おバカ…
私も引き籠り過ぎて精神が限界なので大学に行こうと思っているのですが、「この春大学に行ったところで、またどうせ１か月も持たずに不登校になってしまうのでは？」とか「一回休学する？」「もう大学中退して働いた方がいいのでは…？」など色々考えました。
・一回休学する
→この１年引き籠りニートして分かったことは、自分はある程度外に出ないと完全に精神が崩壊するという事。一回休学したところで問題の先延ばし以上の効果がない。
・大学やめて働く
→やめた直後は気持ちいいかもしれないが、その後の事を考えると無謀でしかない。卒業はした方がいい。
ということで大学に行くのが一番無難な選択肢なので、去年なぜ不登校になってしまったのかを考えて今年は無事に大学に通えるように頑張ってみます。
あとお父さんお母さん、去年は不登校になってしまいごめんなさい。こんな自分を大学に通わせてくれてありがとう。
２．大学を不登校になった理由
これは主に３つが考えられます。
①勉強についていけない
②友達がいない
③朝起きられない
書いていて心が痛くなってきました。順番に見ていきます。
①勉強についていけない
高校では物理を選択していたので大学では高校で選択しなかった生物を勉強したいな～となんとなく農学部に入ったのですが、これが落とし穴でした。高校で勉強していない分、前提知識が無く全然頭に入ってきません。聞いている分にはへ～面白い！で終わるのですが、はいじゃあこれ論理的に説明して？と言われると途端に？？？？？となってしまいます。生物の仕組み難しすぎるよ…。
私のように高校で生物を選択しなかった子は他にもいますが、そういう子は地頭の良さで難なく理解してるんだと思います。だって留年率めちゃくちゃ低いし…。
こんな感じで自分は頭が悪いから授業なんか受けても…的思考になって授業に出席しなくなりました。
〇解決策
これはもう勉強する以外にないよね…。
ちょっと分かんないから友達に聞こ♪ みたいなのが割と手軽な解決策だと思うんですが、大学に友達のいない私には無理です。悲しい。
・地道に自習室でその日の復習をする
・課題は絶対に貯めない
・分かんない部分は先生に聞く
くらいが現実的な解決策でしょうか。これが出来たら苦労しないけどね！
というかこれが出来なかったから不登校になったのでは…？みんなどうやって勉強してるんだろう…
ただ「課題は絶対に貯めない」というのが精神衛生上一番大切な事なので、これだけは死守していきたいです。
②友達がいない
大学に友達も知り合いも一人もいません。
大学って過去問や教授の質など、割と情報を知らないと損をするみたいな世界（だと思っている）ので、自分は損をしているんだ…みたいな気分になって落ち込んでました。
あと、中高浪人時代は少ないながらも友達がいたのですが、今思えば精神的な支えになっていたんだなぁと思います。一人で旅行したりご飯食べたりとかはたまにするので一人は全然平気だと思っていたのですが、通っている大学におしゃべりできる人が全くいないのはちょっと寂しいです。
あとこれはあまり関係ないですが、一回不登校になった後に少人数授業とかで「あれ、あの子不登校になってた子じゃない…？ﾋｿﾋｿ」みたいな目を向けられて恥ずかしさで顔が真っ赤になった時とか、あいつは落ちこぼれ♪ みたいな目が凄く怖くてもう大学行きたくない…ってなってました。まあこの時は本当に精神が狂ってたので見る者全て自分をあざ笑ってる…みたいな感じでしたが。
〇解決策
諦めるしかない。
知り合いもいなく、留年もしてしまったので今更友達なんて作れるの…？といった感じです。サークルとかに行く労力もないし…。
といった事を先日大学のカウンセリングで伝えたところ、毎週ここでお茶会やってるから来てね♪ と言っていたのでそこに参加してみようと思います。
ちなみにカウンセリングの時はクラス担任の先生が一緒についてってくれました。不登校になった時もメールで「大丈夫ですか？」と何回か心配してくれた優しい先生です。メール既読無視してごめんね…。
③朝起きられない
これは全人類共通の悩みなので特に語ることもないです。
朝は一生布団から出たくない。起きたところで座れない満員電車が待ってますからね。
〇解決策
この問題は３つの内唯一自己完結できるものなので、辛いけどとにかく自分が頑張るしかないです。
一回布団から出ずに大学を欠席してしまうと、その次からは欠席した時に物凄く罪悪感が薄くなってしまうんですよね。これが続くともう大学行かなくていいや…となります。
なので、絶対に欠席せず出席し続けることが解決策になるのかなぁと思います。ちょっと寝坊したとしても諦めずに大学に行くだけでも違うはずです。
３．まとめ
なんとなく解決策のようなものが出揃いました。
課題を貯めない、人と交流する、大学には必ず行く。
普通の人間としては当たり前の事しか書いていませんが、これらを目標に今年はゆるく頑張っていきたいです。
あとあと、今年は毎月ブログを頑張って書いてみたいです。もちろん洋書多読をメインにはしたいですが、せっかくブログを作ったので色んなことを書こうと思います。主に生存報告としてですが。
ハリポタ英語版は４分の３くらい読み進めています！
また何かあればブログを書きます。
